歩いている時 それ程感じなかった尿意でも、
帰宅後 急に尿意を催す事がシバシバである。
あー 辛抱たまらん、・・・・
そういう時に限って 家族の誰かがトイレを占領しているものだ。
それで、急な尿意はどこから来るのか。が、
本日の検討課題なのだが、
てっきり 帰宅により “ほっ”とする気の緩みからやって来るのだろう と安易に考えていた。
と、○○いた。と過去形にしたのには 理由(わけ)があるのだ。
急激に起こる尿意。それは決して 精神的なモノではなく、物理的 運動力学に裏付けられる
ある事実が隠されていたのである。
実は 偶然にも カップ珈琲(自動販売機の安い奴)を持ち歩いていて その物理力学現象に気付いたのだが、
固形物ではない 液体物が移動する時・・・・
想像していただけるとありがたいが、ユッサユッサと揺れるのである。
で、その揺れは 何をもたらすのか と言うと
なんと 空間をもたらすのである。
下図 A
参照図をついでに説明するならば。。。。
赤色の線 Bであるが、
この境界線より上へ行くと 「満タンでっせ」と
大脳へシグナルを送る境界線と想像していただきたい。
で、走行時には ユッサユッサ液体物が前後、あるいは左右に揺れ、
先ほど説明申し上げた 本来は無き 虚空間A
が生じ、「満タンでっせ」信号を 大脳へ送らないのである。
で、歩きを止め 静止状態 つまり 帰宅後など
ユッサユッサ運動も静止することにより、
虚空間A は消滅し、境界線 Bに 溜まりに溜まった小水が無事達するのである。
で、急に 「満タンでっせ」信号が大脳へ無事到着し、
急に アタフタあたふた と騒ぎ立てるのであった。
上の 驚愕の真実、
他では 通用しないかもしれないので 決して口外はしないでね。
(-。-;)
※ 当記事は、2009年11月17日 前ブログからの引っ越し記事です。