都会には染まらないでね
素顔のままが好き
あの人の名前でノートを埋め尽くしました
風に転がる夢も あったっけ
明日のどこかに 居るはず
君の前に居ると ちっぽけな自分を感じる
青春をあきらめない
奴を見ていると昔の自分を思い出すんだ。
この悔しさを 明日へのバネに
もう 昨日までの自分とサヨナラしたんだ
わがままを聞いてくれて ありがとう
なあに、苦い思い出も青春の1ページさ
※子ってさ 今でも「白馬に乗った王子様」を本気で待ってるっぽいね。あーほんとだ。
部長 何ニヤついてるんすか。
あ、いや。何でもないんだ。ところで昨日の報告書は出来たのかね。
そう言いながら 「部長って子供がそのまま大人になったって感じね」「あはっ言える」
給湯室前で偶然耳にした新入女子社員の会話をかみ締めたのであった。