上、
あとは野となれ山となれ
の駄洒落です。(-_-;)
んで、しばらくぶりの記事アップには少々の理由があり、かなりそこそこ、落ち込みオロオロして居りました。
でも なんとか光明が見え始め また考え方次第で、『生命の有難さ』を教えられ、自分ら家族にとって【これで善し】と考えることにしました。
先月、女房の胃に腫瘍細胞 いわゆる癌と云う奴が見つかりました。
が
初期の段階とのコト。早く手術しましょう
とのドクターの明るい声に励まされ、同意書にすんなりサイン!
てっきり、ちょこちょこ っと悪い部分だけを取り除くかと思いきや 結局のところ【胃袋は全摘】でした。
亭主と云う名の他人の自分でさえショックでしたが
本人はもっとショックだったことだろう思います。
ですが この二週間ほどで
今までの5年分ぐらいの 夫婦間の会話をしました。
息子や娘らとも10年分ぐらいの会話が出来ました。
ただ単に 如何に今まで 女房や家族らをないがしろにしていただけ っちゅう悪亭主の証明でもあり、胃のストレス
その原因は ズバリ俺! そう云う気がふつふつと 沸き起こります。自分で自分が情けない罪悪感は、一生消えることは無いでしょう。
しかし おかげで
今までの分、女房孝行に努める覚悟でもあり、
同時に 自分の身体にも しっかり注意を図っていくつもり。
今週の NHK朝ドラ まんぷく で
生きてさえ入ればなんとかなる。
この台詞、凄く胸に刺さりました。
そう!まさにその通りだと思います。
胃袋が無くとも【腹が減る】らしい
って初めて知りました。
少しづつ、少しづつ まさに日にち薬。
日 一日と回復に向かってます。
土曜日には退院予定。
ただ
上げ膳 据え膳 暖房完全完備!な環境から
しかも猛烈寒波予想な週末が 心配ですが