助けてあげたいけど 助けられない
説教を垂れたいけど たれる資格がない
教えてあげたいけど 教えられない
連れて行ってあげたいけど 連れて行けない
死ぬ気で頑張ろう なんて云えるわけない
明日と云う字は 明るい日て書く て云えない
ボウフラみたいな自分
綿毛みたいな自分
ふわふわ 漂うだけ
ふわふわ 流されるだけ
何かを言いたい けれど
何かを伝えたい けれど
やはり ボウフラ人間では 無理っぽ
だめっぽ あほっぽ カスっぽ
昨夜観たコウテイペンギンに
いやいや そこいらの野良猫にも
たくましい生命力に感動してしまう
自分の小ささ 弱さ 情けなさ 馬鹿さ
そのくせ 飾りたてようとする あざとい心
そのくせ 恰好付けたがる 嫌な自分
第三者的に 観たら めっちゃ キモい
本日の ブログ
でも
やはり 何かを伝えずには 居られない
何かを 届けたい 少しでも 力になるのなら。
どうか 生き抜いてください
どうせ 自分も あの人も この人も
いずれは旅立つ運命
いずれは 土に 河に 海に そして 星に
その日まで どうか お元気で。。。
てな これすら ナンセンス
馬鹿言葉
先週末 たて続けに しみじみと 凄いテレビを見ました
ひとつは 82歳の昆虫カメラマン 栗林 慧氏の
なんと恰好良い こと
もうひとつは 秩父のムツ婆さん これまでの放送ドキュメント
畑に木や花を植えつづけ 山に返すて言う話
なんと魅力的な人生 涙が溢れます
あんなコト こんなコト 色々思い出します
金さん銀さん の名言
老後に備え 蓄えを
とか
80を過ぎて コンピュータプログラムを勉強、
なんと スマホアプリを開発した婆ちゃんとか
スーパーボランティア活動の あの人たち
まだまだ 生きてさえ 居たなら
なんとか なるんじゃねえかな
単なる 妄想かな
でも 妄想に 乾杯 なんちゃって
キモ〜 って 言わないでね。
んじゃ 単なる 独りごとでした。