そこそこの間を置いた 先日の続きどす。
それで間を置いた理由って云うのだが、
あれも書きたい
これも書きたい
いや
あれを書くには
これの検証が必要だし、
これを書くには、あれの そもそもの本質つーか、
根本的問題をも掘り下げねばならない。
っとまぁ、凡庸たる僕の脳みそじゃあ、
【手に負えない】案件だったのである。
また、当映画の監督、森達也!と云えば
佐村河内氏を密着取材した映画があったことを思い出し、
めっちゃそっちの映画を観たくなったのである。
それで いつものググり倒し大作戦。
すんなり、アマゾンのプライムビデオで購入出来るのを発見、
で 早速ポチッと
いやはや
やはり 予想通りの真実が描き出されて居た(と思う)
マスメディアをワタシャ、マスゴミとときおり毒づきます。
基本的に、新聞やテレビは信用しません。
佐村河内氏を一方的に悪と決めつけ
新垣氏は〘善〙
てな いわゆる印象操作が働いていたのでは?
って数年前、佐村河内氏騒動の時、そう云う予感もありましたが
案の定でした。
佐村河内氏は、いわゆるプロデューサー的な役割りで、
実際の実務(え?変テコな日本語すんまへん)は 新垣氏って 云う協働作品での交響組曲だったのである。
音楽の世界は詳しくないが
例えば パッケージデザインの世界で云えば
デザイン事務所代表の「あんな感じをベースカラーに、こんな奴をポイントカラーに、イラストタッチは○○で」
ってな指示の元、
スタッフデザイナー数人で、クライアントからの仕事をすすめて行く。。。
で、仕上がり商品は、事務所代表○○デザイナー作品って大々的に売り出されることが多いのである。
実務作業より、こんな感じ ってな 第一歩の発想こそが重要で、その発想力こそが
すべての価値がある。
おそらく 否 絶対的に、佐村河内氏の発想力があの名曲を完成させたのであって、
新垣氏独りでは 何ひとつ生まれなかった筈だ。
映画のなかで、佐村河内氏の発想メモノート【これまたビッシリ書き込まれた文字】が幾度と登場するが、
発想ノートに、ワタシャ言葉を失う
ぐらい圧倒されます。
映画の終盤、佐村河内氏が奏でる電子ピアノ曲、
めっちゃ感動的な曲です。
で
新聞記者
の映画に話が戻リます。
望月記者と云えば 政府官邸での
のらりくらりな菅官房長官との丁々発止で一躍脚光を浴びた記者ですが、
モリカケ問題、さらに桜を見る会問題
って
誰が どう見ても、政府官邸つーか 安倍総理周辺は嘘まみれ。
だが
果たして 真実の姿って どうなんだろう。
またドキュメントの中で、望月記者の携帯電話に向っての大声が
やたらめったら印象的です。
一体 誰への怒り声?が途中気になって仕方ありませんでした。
なんと 自社 東京新聞上司への怒りだったみたい。
望月記者は凄い本物!
同時に
けれど カメラを意識しての 演技かも
って疑うことも 必要かもね。
んじゃ醤油ことで、
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。