前にも書いたが、↑の流れ(だじゃれ続き)で云うならば
てっきり本日は、
イチローの日
てな読みだったが、正解は「出初式」で、がっくりな私。
そう云う流れで、世間一般企業は、本日が新年初出の日で、かく言うわたくしも、初出勤で10日ぶりの4時起きの 辛いこと辛いこと。
けれど いつもの初出とは辛さも半減!
なぜならば、人生最後の 【初出辛さ】だったのであ〜る。
で、今朝(と云うより夜中の3時ごろ)凄い夢を観て、(小笑いのネタ)
ガバっと目覚めたのであった。
こんな奴 ↓
登場人物
料亭旅館三代目若女将と影で支える 番頭
ストーリー
て云うか、笑いの落ち
番頭
お嬢 何を悩むことありますねん、お嬢の腕は、誰にも負けしまへん。
若女将
秀さん、もうこんな腕、もういやや
番頭
なに云うてはりますねん、お嬢の腕は、先代譲りの、立派な腕でおます。
切れ味鋭い料理の味、キラリ輝く日本一の腕でおます。
若女将
ほんまに心から思うて云うてますの?こんな腕
っと、腕を突き出す
こんなの
ってな凄いネタ。(-_-;)
ま、そんなこんなで なんやかんや、あれやこれや 心を揺さぶられた年末年始。
徐々にブログで書いて行くつもりですが、
直近の感動の記憶は、
アールブリュット
これまた NHK Eテレ番組の話で恐縮ですが、
先日、
人知れず表現する者たち
てなタイトルが眼に入り、録画(深夜だったので)、翌日再生したところ、
凄い芸術作品を生み出す人々を追ったドキュメント番組だった。
作者らは、自閉症とかのいわゆる発達障害を抱え 一般社会に馴染むのが辛いひとたち。
(すべての作者が、そうとも限らない)
で、彼ら彼女らは、細かい点描を黙々と続けたり、細かいハサミ工作を長時間、延々と続けたり、それら額装をすることで、
【立派な芸術作品!】っとなるのである。
延々と巻き絵を描き続ける73歳の作者の作品など
凄い!凄い!凄すぎる!のひとこと。
なぜ彼ら彼女たちの作品、今まで知らなかったのか?
テレビでは、フランスで展覧会を開催、大反響な場面を紹介していた。
で、
ふと 日本で、アールブリュット展を開催したなら、大反響を呼ぶに違いない。
なんなら、ワイがやったろか?
っと、いつものググり大作戦。
しっかしまぁ。
ワタシャ、自分の凡人ぶりを イヤと云うほどがっくりしましたな。
数年前から、日本でも アールブリュット展て、既に全国あちこちで開催していたのでございます。
いやはや。
ま、そんなこんなで、今年もよろしく。
では