その一
百パ〜な確率で、来週なかばには、菅政権が発足予定で、
ここのところ、来月には、衆議院の解散話が騒がしい。
ところが、どのマスメディア(マスゴミ)も深く追及しないが
総理大臣に【衆議院の解散権がある】とは日本国憲法の、どこにも明記されていない。
数年ごとに、一部憲法学者からこの件に関して、疑問が発せられ、ごく一部の間のみ論争が行われるのが、
唯一、憲法のなかで、衆議院解散について言及している条文は、第七条だけで、
あくまでも、主体は、天皇。
今日もマスゴミは、菅の発言
『衆議院解散は首相の専権事項ですから。。。』
てな答弁を、なんらの疑問点もつけず報道垂れ流し。
ほとんどの国民は、マスゴミの擦り込みにより
『衆議院解散は首相の専権事項』って思いこんでしまっている。
あくまでも 天皇の国事行為への助言と承認のひとつであり、
しかも条文には【内閣】であり
【首相】とは ひとことも明記していないのだ。
そのニ
実を云えば、下の ど〜でもよい話は、先月の終戦記念日にアップする予定だったのだが、
諸般の事情(ブログアップするたび家内の病状悪化なジンクスをいまだに引きずっていてアップを躊躇しているうちに、すっかり忘れてたのである)
で、その話てのが
終戦日における昭和天皇の玉音放送、そのニュースに決まって流れる映像
私だけだろうか
この土下座青年を観るたび、
九代目 林家正蔵を連想しちまうのだ。
いやはや。
ガラにもなく、憲法の話から、天皇
てな話題から、終戦玉音放送
↓
林家正蔵 話
を思い出したのである。
んじゃ醤油ラーメン。またね。