えらいすんまへん、どんつきで三角座り

タメになるブログを一応はめざしてます。が自分で云うのも何ですが全然タメにならないブログです。なお関西では三角座り。と言いますが体育座り。とも言います。

森バッシング 終了の号砲と同時に真相記事ですか毎度のことですなぁ毎日新聞さん

案の定

森バッシングも   ひと段落終了後にいつものアリバイ(注)記事てか

 

上(注)

【対立する意見がある場合は、両方の意見を掲載せねばならない】

てな法律があるか否かはハテナだが

八日の朝刊に、下の記事が出ていた。

 

まだ執拗に森バッシングは継続中かい?と読み進めたところ

【あの発言の真相】つーか、裏側を掘り下げた記事だった。

読めば読むほど

【あのバッシングは一体何だったんだ!!】な感慨に深~く耽る私がそこにいた。

 

 

mainichi.jp

 

なぜ、珍しくその場にいたのか気になった。東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗前会長(83)が女性蔑視発言※①をしたのは、日本オリンピック委員会(JOC)の評議員会でのこと。関係者を取材すると、発言を黙認してしまう背景が見えてきた。


 森氏は日本体育協会(現日本スポーツ協会)や日本ラグビー協会の会長を歴任するなどスポーツ界と関わりが深く、JOCでも理事を経験し、2011年6月から名誉委員となった。名誉委員はスポーツ功労者の中から選ばれ、評議員会で意見することはできるが、議決権はない。

森氏の女性蔑視発言は、2月3日のJOC評議員会の最後に起きた。その日の評議員会の議題は、役員選考方法の見直し。従来の競技団体の枠を廃止し、スポーツ庁が定める競技団体の運営指針「ガバナンスコード」に沿って外部理事や女性理事を増やすように規定を改める内容だ。

 

JOCの山下泰裕会長(63)は森氏が出席した理由について、五輪の準備状況の説明の他に、こうも述べている。
 「(役員の)選考改革はJOC内で少なからず反対はあった。その中でも森会長には女性理事を40%以上とする多様性の推進にかなり協力していただいた。

もしかしたら評議員会でその報告をやるから、少しは協力しようという思いで来られた部分はあったのではないかなと思う」
森氏を擁護してみせたが、JOC内で異論が出たのは女性理事を増やす部分ではなく、従来の競技団体の枠を廃止するという部分だった。

 

JOC関係者は別の見方をする。「評議員から反対の意見が出ることを心配して、森さんにあいさつしてもらおうと。森さんが議題の前に改革案を称賛すれば否定することはなかなか難しい雰囲気になる」。あいさつは最初に予定されていたが、森氏の希望で最後に話すことになったという。評議員会で役員選考の見直しについて異論は出ず、粛々と終了した。
 

最後に回った森氏のあいさつは約40分という長さで、内容は多岐にわたった。JOCが入るビルが東京都渋谷区から現在の新宿区に移転する際の苦労話、自身が務めた日本体育協会会長就任の経緯……。そして中盤ぐらいで問題の女性蔑視発言※①になるのだが、その直前に役員選考の見直しについて触れた。

「山下さんからガバナンスコードの話を聞いて難しい状況ではないかと思っていたし、そういう話も聞いていた」。

森氏によれば、山下氏から役員選考の見直しが難航していると相談を受けたため、後押ししようとしたという。

冗談を交えながら話す森氏のあいさつに時折笑いも起こり、全体的に和やかな印象だった。

 

「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」。女性蔑視発言の中でも笑い声が起き、その場で誰も指摘できなかったことには批判も出た。

 

森氏の発言から2日後の5日。山下氏は「不適切な発言だった」と述べ、指摘できなかったことには「『うん?』と思ったところは正直あったが話がいろいろ変わっていった。(発言の問題点を)指摘する機を逸してしまった」と釈明した。

 

 JOCは1989年に日本体育協会から独立して以降、競技団体を統括し、選手の強化や国際大会への派遣を担ってきた。11年に税制優遇が受けられる公益財団法人へ移行。19年度決算によると、経常収益の41・6%(約67億円)が補助金だ。国や日本スポーツ振興センター(JSC)からの公的な資金がほとんどを占め、東京五輪の招致が決定した13年度の約33億円から倍増している。財政基盤が弱いJOCは、国への依存度を強めてきた。

 

山下氏は「スポーツ基本法、スポーツ庁、ナショナルトレーニングセンター、東京2020大会。森会長の力がなかったらとても達成できなかった」と森氏の功績を強調する。

 

政界の要人がスポーツ団体のトップに就任することも珍しくなく、東京五輪という巨大イベントを前にスポーツ界は自立どころか、政治にのみ込まれている。
 

JOC関係者が率直な感想を漏らした。「この雰囲気で森さんに何か指摘できる人がいると思う? 難しいよ」。政界の人脈を生かし、スポーツ界に君臨してきた力は、自由な議論を許さなかった。【浅妻博之】

 

/引用終わり なお引用中記事の赤字 太字 文字大は当方にて

 

また 引用中 ※①について

 

先月に書きましたが、小生は先月の森発言は

 

蔑視発言とは全然思わない

hapines-3chan.com

 

マスメディアは、

森氏の    冗談まじりの【ごく一部だけを切り取り】しかも

 

その切り取り部分だけを【発言のすべて】な風に加工、脚色し

 

これでもか これでもか  これでもか  これでもか  これでもか  これでもか  これでもか。。。。。。。。。

 

っと四六時中系列のテレビ電波で垂れ流し、真相を確かめもせず

【どんなに功績があろうと】いともかんたんに

辞任へと追い込む。

 

また

何度も書くけど、最近のニュースワイドショーのコメンテーターも【クズ】ばかりで、

表面だけを薄っぺらい頭で考えた意見をぺらぺら喋り  へらへら、しゃーしゃーな、したり顔で決して安くはないギャラを懐にがっぽりと。

 

たいがいにしてくれや

 

ちなみに

 

何度も言うが、自分は保守でもなければ自民党党員とも一切無関係だ。

 

ただ

森氏に関して言うなら、

【北方領土返還】への対ロシア政府高官との交渉のキーマンの、ひとり。と考えている。もちろん北方領土と言えば鈴木宗男議員がいまだに力を持ってられるが、森氏も蔭の力として持ってられる筈。

この件に関して、

 

いずれまた。

 

 

んじゃ醤油ことで。また