たしか、昨年2017年の正月だったから、ちょうど1年が経過。
増え続ける本の山。減る一方の小遣い。
で、まずは、チャリの荷台に(まぁ今後読まないだろう本をかき集め積み込み)
目指すはブックオフ!
で、ションボリと帰宅。
ってな今までの敗戦パターンをなんとかしたい。。。
そんな時、ふと目についたのが よそ様のブログ。『amazonで売る』
正月休みで、持て余し気味の とある日 さっそくチャレンジしたのだった。
昨年 1年間の結果から言いますと
39点、出品で なんと 37点の売り上げ!!
いやはや、この集客力 半端ない っていう感じです。
売り上げ:4万4千円。
自分としては、まずまず満足な結果です。なにせ断捨離目的な在庫整理でしたから。
手数料 :約2万円。場所代として、売り上げからamazonに差し引かれる金額。売り上げの半分近く、搾取されます。
自分の場合、途中からFBAに切り替え(amazonから配送)た故に、運賃分が高くついたと思う。
FBAシステムについては、意見の別れるところですが、販売実績のない新参者としては、お勧めします。
最近、メルカリ出品なども脚光を浴びてますが、オヤジ世代としては、どうもあのスマホ指タッチが苦手。
で、比較的簡単な amazon出品の方法、基礎部分を教えちゃいましょう。
まずは
amazon サイトに。
amazonのトップページ上部、小さくAmazonで売る この部分をクリック
すると下の 出品登録ページが出ます。
『今すぐ登録』をクリック
出品用アカウント登録ページに行きます。
※普段のご利用アカウントを持ってられる場合 IDやパスワードは共通です。
出品サービス登録で、大口 あるいは小口 の選択肢がありますが、
とりあえずは 小口で。
※大口の場合、売れても売れなくても 月額4900円必要です。
ここで、銀行口座とか、入力する必要があるので、用意しておきましょう。
さて、出品用アカウントが無事取れたなら、
さあ いよいよ手持ちの物を出品です。
※ 小口の場合、固定費はゼロですが、既にamazonページで販売されているモノに限る
との制約があります。
で、売りたいモノ検索
下の方に
この商品をお持ちですか? の下に マーケットプレイスに出品する
があると思います。躊躇することなくクリック。
すると
また サインインページ が出る場合もあります。
何時ものアドレスやら、パスワードを入力。
ようやく
出品のためのページに。
コンデション ▼をクリックで 各選択肢が出現
とりあえずは 中古 良いに
(あとで修正効きます)
次、売りたい価格を入力。
ちなみに ¥71 てのが 現状の最低価格。これ以下でもこれ以上の価格
それは自由なのです。
↑ 配送オプション
儲けを優先するなら、自分で発送 をお勧めします。もちろん梱包、発送 の手間が必要です。
まあ、ざっと こんな感じで、あっと言う間(一冊あたり、慣れるまで10分、慣れたら3分)の出品です。