えらいすんまへん、どんつきで三角座り

タメになるブログを一応はめざしてます。が自分で云うのも何ですが全然タメにならないブログです。なお関西では三角座り。と言いますが体育座り。とも言います。

前々日の記事で書き忘れたこと、あれやこれや

先日の記事の最後にでも、言及するつもりでしたが、うっかり忘れていたこと、あれこれ。

 ちなみに 先日の記事 ↓

 

www.hapines-3chan.com

 

それは、

尊敬すべき中村哲先生の不幸にもかかわらず、これを

ビジネスチャンスと 捉える人って

いつの世も、

どの世界でも居るもんだな

って思ったこと。

 

どう云うことか?

 

こんなこと。↓


f:id:k-happiness3chan:20191212101105j:image

 

中村哲先生の著書を読みたくなり、とりあえずアマゾンでググったところ、

ハ、ハ、八千円!!

 

確かに

モノの値段は、需要と供給で決まる

 

だから、八千円の値段を付けたことに関してあれやこれや文句を云うつもりは毛頭も御座いません。

 

ただただ、感心するばかりで。。。

 

言うまでもなく、正価は8,000円も致しません。

ペシャワール会で 1600円(+税)で販売されてます。

www.peshawar-pms.com

 

 

それと

 

蛇篭工法・・・

蛇籠/蛇篭じゃかご)とは、材や鉄線で編んだ長い砕石を詰め込んだもので、河川護岸斜面の補強などに使用されてきた。石籠(せきろう)、じゃこ ともいう。英語では "gabion" がこれに近く、現代のものに限ればほぼ同義語ともいえる(英語のほうが広義)。/Wikipediaより引用

中村先生の発想は、やはり凄! というか、素晴らしい。

【将来、用水路の改修が必要となったときでも、現地の住民たちでも対応が簡単】と考え、この工法を採用されたのです。

つねに、現地の人々に寄り添い、現地の住民にとって、

【何が必要か?】

【何が幸福をもたらすか?】

について、常に考えられてきた先生。

その中村先生を失われ、哀しみの涙にくれるアフガニスタン住民たち。彼らの胸の内を察するは、たやすい。。。

 

嗚呼

 合掌。。。。

 

 とりあえず 私に今できること。

 ペシャワール会 へ入会しました。