フィギュアスケートの羽生結弦選手からのメッセージです✨⛸#いまスポーツにできること #SportsAssistYou #Staystrong #Stayhome pic.twitter.com/ASplkSQW7V
— 日本オリンピック委員会(JOC) (@Japan_Olympic) April 17, 2020
√
昨夜、nhkのニュースで、羽生結弦選手のメッセージを知った。
9年前の、3・11東北大震災を地元(仙台)
で被災された羽生結弦選手だからこその
深く心に沁み込む名言だ。
くだらない政治家の上っ面な言葉にくらべ、なんと云う勇気と希望を与えてくれた言葉だろう。
このニュースを見た時、涙がひとつこぼれ落ちた。
それにしても、日本の医療システムつーか、医療現場に最大級の敬意を評したいと思う。
先月なかば、まさかの腸閉塞で緊急手術、そして入院生活を余儀なくされた女房。たかが腸閉塞。とあなどっていたところ、経過が思わしくなく、再度の手術。さらに
一時はICU(集中治療室)のお世話になるほど、
まさかまさかの重症になり心配しましたが、昨日ようやくお粥を食べられるまでに回復をしました。
帰宅後、唯一の娯楽。テレビをみればコロナコロナの騒動。
まるで
【他人をみればコロナと思え】っと言わんばかりな ウィルス感染に注意しませう告知のオンパレード。
外国の医療崩壊ニュースをこの期間かなりの頻度で見せつけられたが、マスゴミ報道に一体何の意義があると云うのか?
日本の医療現場は、実に冷静で、清潔で、明るく、整然と機能を果たし、現場の医師やら看護師たちの佇まいたるや、
なんと素晴らしいことなんだろうと思う。
が
唯一不満の種は、コロナ騒動のおかげで、家族といえど、原則、面会は禁止なのだ。
(洗濯物などの引取、受け渡しの際、数分間だけ顔を見る配慮をしていただいています)
ところで、
やはり我が国では知的好奇心の向上など【不要不急】な行動にあたる。
お邪魔をさせていただいているブログでも言及されてましたが、わが街の図書館。本来なら4月からオープン予定だったところ延期の浮き目に。
さらに云えば、本屋さんもテナント商業ビル全体が自粛休業中の煽りを受け、近隣地域ではオープン本屋さんはゼロ!なのである。
ネットで買ったり読んだりする方法もたしかにあるだろうが
やはり紙質やら手触り、じかに読む本の魅力は何物にも代えられない
と思う。
早く、コロナ騒ぎが収まりますよう。