マ※クロソフトと向き合うたびに不信感がつのる。
先日も書きましたが
そもそもWIN10 にバージョンアップする理由など本当にあったのか?てな不信感。
バージョンアップ前の[7]は、まぁまぁだったし、
さらに云うなら[XP時代]が使い勝手も良く、システムも安定、おだやかで平和な時代だったと思う。
《単なる記憶違いかもだけれど》
さらに言うなら Windows95 時代がベストもしくはベターだったのでは?とも思う。
あの単純、シンプルがめちゃ懐かしい。
単なる年寄りの懐古主義だと批判されればそれまでだけれど。
さて、表題のメールソフトについてだけれど
勝手に
古いメールを削除するな ボケ
※既定の設定では 「〇カ月後に整理する」にチェックが入っているのである。
この設定に気づくまで、昔のメールを探すのに、まるまる二日以上時間をロスした。
次に これこそ
これを声を大にして言いたい
既定の設定では
HTML形式の送受信になってしまう不親切
勤務先では、「テキスト形式」での送受信が常識で、得意先やら消費者へは、マナーとしても「テキスト形式」を励行している。
言わずもがなだけど、HTML形式だと 容量がやたらと重くなるし、
【何より怖いのは悪性メールの場合こっそりウィルスを仕込まれた場合、表示だけで感染してしまう】のだ。
ところが、
例えば 先方からのメール返信を繰り返したまま 転送や返信などをした場合、
テキスト形式の筈が
あーら不思議や
【HTML形式】に変身してしまうのである。
この問題を回避するため 前のバージョンまでなら
Outlook2003 では、「ツール」→「オプション」→「送信」で、
「受信したメッセージと同じ形式で返信する」のチェックを外す
を簡単に実行してきた。
ところが、
最新バージョンでは
上記の 【チェックを外す】部分が見当たらないのだ。正確に云うなら
簡単に おいそれと 見つからない設定なのである。
で、例の ググり倒し大作戦の結果。ようやく下記のことが判明
まず ファイルをクリック
つぎ、オプション をクリック
で、左側一番下の
セキュリティセンター をクリック
セキュリティセンターの設定 をクリック
電子メールのセキュリティ をクリック
ここでようやく テキスト形式で表示の
すべての標準メールをテキスト形式で表示する のチェックが出てきます。
最後 OK をクリック でようやくの終了
なのである。。。
今までは 1、2回のクリックで済んでいた筈。
ここまで複雑化するには 何らかの意図を感じらざるを得ない。
たとえば 何も知らない年寄りに
わざと ウイルスデーターをクリックさせるため
とか。
そんなバナナ。。。
って 果たして言えるのか?
インターネット
たしかにそれなりに、恩恵を受けているのは否定しない。
が、そもそものインターネットは
軍事、軍用システムとして誕生、今日に至る発展を遂げて来た
って事実を忘れてはならない。
と思う。